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これがツーアクションのケーブルストリッパーです。切り口が非常に綺麗です。



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このセットには電線は付いていません。

第二種 電気工事士 試験内容・学習法

第二種 電気工事士 試験概要

試験は筆記(マークシート)と実技の2回にわけて行われます。

実技は筆記の合格者だけの受験となります。つまり、高い受験料を払って筆記に不合格ですと、実技試験を受ける方々の材料費を払っていることに等しくなり、それを考えるとちょっとがんばらなくてはいけませんね。

筆記試験は問題を持ち帰ることが出来るため、問題用紙には解答を記入しておきましょう。
家に帰れば採点が出来ます。
模範解答は翌日に電気技術者試験センターで発表されます。色々なサイトでその日の夕方以降などに発表されますが、正確を期すためにも技術者試験センターの発表で採点しましょう。

実技試験は工具持ち込みです。
材料は支給され、重大欠陥が1つ、もしくは軽微な欠陥3つで不合格となります。

○ 筆記試験

問題は理論系が10問程度、配線設計・電気施工・電気機器が10問程度、検査・法令系が10問程度、配線図問題となり図中の記号や施工に関して文章問題が10問、写真から名称や使用用途を答える問題が10問です。

電気工事士の筆記試験は60点取れば合格です。
科目毎に最低点などは設定されておりません。

試験時間は2時間で、試験開始時刻から1時間は退室不可です。
(50問は1時間あれば軽く見直しまで出来ます。それ以上考えても、分からないものは分からないので、無駄なあがきをせずに退席しましょう。大抵、山勘は最初に選んだモノが正解です)

1問2点で50問出題されますので
30問正解していれば合格
となります。
計算問題を全て間違えても合格できます。
(かといって、簡単な計算で正解できる問題は落とさないようにしたいです)

また、マークシート方式ですから鉛筆の方がマークしやすいです。
あと、よく消える消しゴムも必要です。ちゃんと消さないと機械が読みとれずに失点となります。
なお、電卓の持ち込みは出来ません。
携帯電話は電源OFFです。従って携帯電話を時計代わりにすることも出来ませんので、時間を知りたい方は腕時計か小型の時計を持ち込んだ方がよろしいかと思います。

 

○ 実技試験

試験時間に対して短いと感じるでしょう。制限時間は40分です。

私は複線図を3分程度で書いて組み立てを13分程度で行うことが出来ますが、よほど器用な方か工事慣れしていないとそれは無理です。
でも、コツはありますのでそれをつかんでください。

工具は持ち込み(これについては技能試験を参照)ですが、多くの試験会場では机が小さいために工具を床に置くことを余儀なくされます。予備校や大学の連座になっている机の場合はラッキーです。多少スペースに余裕があります。

学習方法

○ 筆記試験

試験突破は電気に詳しくなることではありません。

筆記試験の突破は簡単です。理論が説明できなくても問題の答えが分かれば良いのです。
「変なこと言うな?この人」そう考えている人はよほど真面目な方か、不器用な方だと思われます。
たとえば私立大学の試験。点数を上げるには何をするかというと、過去問題をひたすらやります。
また、似たような問題をひたすらやります。問題を見ただけで答えが出てくるほどひたすらやります。
それは知識ではなく暗記です。問題パターンの暗記をしています。理解なんてしてません。

もう、お分かりかと存じますが基本的な知識を覚えたら、ひたすら過去問題を解くことにより筆記試験は必ず合格します。

また、参考書などは必要な知識全てが記載されています。それら全てを試験前に覚えることは不可能ですし、参考書のスペースでは基礎から全て説明することなどスペースの都合上出来ないことなのです。

そこで、当サイトでは出来るだけ簡単な説明を心がけております。
計算問題も出来るだけ課程を記載して理解がしやすい
ようにしています。
しかも、【電気を学ぶ】のではなく【試験のために点を取る】ことにスポットを当てて作成されております。
『資格さえ取得できれば、あとは自分で何とかします!』という力強いあなたの為に電気技術者試験センターと都道府県知事が『けしからん!』と怒号をとばすようなコンテンツをご用意しておりますので、是非ご活用ください。

出題傾向

出題傾向を分析してみましたか?

おそらく大半の人がしていないのではないでしょうか?
何度も言うように、この試験は過去問題から繰り返し出題されます。そして出題は偏っています。理由は、大切な部分は変わらないからです。ゆえに、確実に点を取りに行くのであれば高出題率の問題を確実に解けるようにしてゆくことが合格への近道です。

でも、一般の人がそのようなことを行うのはとても面倒ですよね?

そこで、当サイトではみなさんに成り代わり出題傾向の分析をしました!
そして、それらを高出題順にテキスト化いたしました。試験に出るところが絞り込まれて、テキストになっています。
  何度も繰り返し出ている実際の試験問題を例題や練習問題としているので、実戦的な試験対策が出来ます!

筆記試験の対策は、TOPページの「筆記試験対策」のページから進んでください。

厳密にカテゴリに区分できない問題(複合的な知識を必要とする問題等)が多数あります。

また、平成23年より試験実施方法の変更に伴い、若干ですが出題に変化も見られましたが、それらを含めて対策しております。

各ページはHtmlによる閲覧とPDFファイルによるダウンロード閲覧が出来ます。

説明がとにかく多いので、相当なボリュームです。参考書がいらないレベルのボリュームがあります。
必要な理論や公式でページを埋めているのではなく、写真や基礎的な説明、計算の課程の記載などで相当なスペースを使っております。
また、練習問題も十分掲載しており、それらは全て過去10年以内の試験問題から抜粋して掲載しております(一部オリジナルあり)
このテキストを勉強したあとに、標準解答集などを解けば試対策は十分です。

 

○ 実技試験

技能試験は簡単です。難点は工具を自分で用意しなければならないことです。
多少お金に余裕があるならば、VVFケーブルと多少の部材を購入し練習すれば大丈夫です。
まぁ、課題の一つでも作った方が安心できるでしょうが、そこはあなたの考え方次第です。

当サイトにある技能試験対策のページは、反則的なことも書いておりますがちゃんと合格できる内容となっております。技能試験に必要な知識は当サイトをご参考にしてください。

 

お役に立ちましたら「ポチッ」とクリックして当サイトを紹介してください。

なお、御質問はサポートガイドのページからメールフォームにて行ってください。


学習についてのアドバイス

あまり勉強が得意でない方は、計算問題などで苦労することでしょう。実際は義務教育の学習範疇なので日本人であればほぼ全員が出来てもおかしくないはずなのですが、まじめにやってこられなかった方も多いことでしょう。忘れてしまっている方も多いと思います。
いまさら、どうしようもないため計算問題を捨ててしまう方も多いのですが、それは非常に危険です。計算問題以外をほぼノーミスでクリアしなければならないプレッシャーは非常に大きい物です。

そんな方達の強い味方が、猫電です。

出題箇所だけに的を絞っています。計算問題の解き方も出来るだけ簡単な方法を用いています。実は計算の仕方は参考書に載っているのが全てではありません。理解していない公式をいじくって計算を間違えるよりも、多少手間でも簡単な方法を用いた方が正解に近づけます。

そして、多数掲載してある問題はほとんどが過去問からです。これは過去10年分を網羅しています。(過去問すら買わなくていいかもしれませんが、まぁ、何度も解くことが必要なので買っておいても良いでしょう)

さらに、メールで問い合わせが出来るのですよ!これも無料です。
問い合わせに答えるのは委託のセンターなどではありません。OfficeMBMのスタッフが答えています。(主に私の仕事になっていますが・・・)一応、技術者系のシンクタンクのような集団ですので、実際の作業に基づいた正しい知識をお答えすることが出来ます。(実際の作業に基づいているので、効率を優先する部分では一般的な作業と異なる部分もありますが、指導者もおりますのでその辺りも踏まえております)